🗾 地名由来辞典

命名経緯(公募)

143件収録

愛西市 あいさいし 愛知県

市名は平成の大合併時に公募で決まり、「愛知県の西部」に位置することから「愛西」と名付けられました。候補の中から「海西市」との決選投票を経て採用されています。

合併由来 歴史的事件由来 方角由来
青葉区 あおばく 神奈川県

区名は公募で選ばれ、木々に囲まれた美しい街のイメージや、若い芽が育つように将来へ伸びやかに発展する願いを込めて「青葉区」と定められました。

動植物由来
旭区 あさひく 神奈川県

区名は公募で決まり、字画が少なく簡潔で、朝日が昇るような将来性を表すことから「旭区」が採用されました。

行政区画由来
綾川町 あやがわちょう 香川県

綾川町の町名は、町名の頭文字「a」と「川」の流れを組み合わせたもので、若々しさと町の由来を重ねた名称です。

水系由来
伊賀市 いがし 三重県

市名は旧国名の伊賀に由来する広域地名で、伊賀地域全体を示す名称として採用されました。平成の大合併で名張市を除く旧1市3町2村が合併し、現在の伊賀市が発足しました。

旧国名由来 合併由来 行政区画由来
泉区 いずみく 神奈川県

昭和61年の戸塚区分区の際、泉が湧き出るように若い活力を生み出しながら発展するよう願って名付けられました。地名は区内の湧水の多さとも重なり、自然を感じさせる名称です。

水系由来 地形由来 行政区画由来
和泉市 いずみし 大阪府

古くから清水が湧き出る土地として知られ、泉井上神社の「和泉清水」に由来すると伝えられます。のちに「泉」に好字の「和」を添えた二字佳名として「和泉」と表記されました。

地形由来 水系由来 旧国名由来 寺社由来
伊仙町 いせんちょう 鹿児島県

伊仙町の地名由来は、現時点で確かな定説が確認できていません。町名の成立経緯は今後の調査が必要です。

稲城市 いなぎし 東京都

稲城市の地名は、明治22年の六か村合併で新たに命名されたものですが、由来を示す確かな史料は残っていません。稲の産地や城跡にちなむとする説、稲毛から転じたとする説が伝わります。

合併由来 行政区画由来
入間市 いるまし 埼玉県

市名は旧入間郡からの借用で、古くは「入間野」と呼ばれた地域名に由来します。語義は「入り込んだ谷間・低地」を表すとする説が有力です。

地形由来 行政区画由来
いわき市 いわきし 福島県

1966年の新設合併で誕生した市名で、既存の「磐城市」との重複や吸収合併の印象を避けるため、ひらがなの「いわき」が採用されました。漢字表記は石城・岩城・磐城などの歴史的変遷をたどります。

合併由来 歴史的事件由来
宇検村 うけんそん 鹿児島県

宇検村の地名は、村内の集落名「宇検」に由来すると考えられます。奄美大島南西部の地名として定着し、現在の村名になりました。

雲南市 うんなんし 島根県

旧出雲国の南に位置する地方を意味する「雲南」が、古くから親しまれてきた呼び名として市名に継承されました。

方角由来
大潟村 おおがたむら 秋田県

村名は、かつて八郎潟が「大方(おおがた)」と呼ばれたことに由来するとされます。公募で選ばれ、干拓地の新しい村名として定着しました。

水系由来 地形由来
大桑村 おおくわむら 長野県

村名は、旧4か村の集合によってさらに発展する願いと、養蚕振興による豊かな村づくりへの思いを込めて命名されたとされています。

合併由来
大田区 おおたく 東京都

大森区と蒲田区が合併した際、それぞれの一字ずつを取って名付けられました。なお「太田区」ではなく「大田区」としたのは、太田道灌を連想させるためともいわれます。

合併由来 行政区画由来
大治町 おおはるちょう 愛知県

「大治」は「大いに治まる」を意味する瑞祥地名とされます。町名には、平穏で安定した土地であってほしいという願いが込められたと考えられています。

沖縄市 おきなわし 沖縄県

1974年の新設合併で誕生した市名で、公募により「沖縄市」が選ばれました。県都・那覇に次ぐ中枢都市を目指す意図が込められています。

合併由来
小国町 おぐにまち 熊本県

阿蘇神社の祭神・健磐竜命の伝説にある「国小なり」という言葉に由来するとされます。北小国村が町制施行時に小国町へ改称され、現在の町名が定着しました。

寺社由来 古典由来 行政区画由来
小値賀町 おぢかちょう 長崎県

「小値賀」の地名は、景行天皇が遠方に見える島を「近い島」として「小近(おちか)」と命名したことに由来し、古事記では五島列島全体が「知訶島(ちかのしま)」と記されている。

古典由来
小美玉市 おみたまし 茨城県

小美玉市の地名は、合併時に公募で選ばれた新しい名称で、旧3町の名の一字ずつを組み合わせたものです。美しい玉のような響きを持つことから、親しみやすい市名として定着しました。

合併由来
開成町 かいせいまち 神奈川県

開成町の町名は、明治期の新しい村づくりに由来し、「開けて成る」という前向きな願いを込めて名づけられたとされます。

行政区画由来
加賀市 かがし 石川県

市名は旧国名の加賀に由来し、1958年の合併時に公募で採用されました。加賀国の名は古くから見えますが、その語源自体は「崖・傾斜地」など諸説あり、確定していません。

旧国名由来 地形由来
鏡石町 かがみいしまち 福島県

鏡沼にまつわる伝説から「鏡石」の名が生まれたとされます。町名は、沼の鏡のような景観や悲恋の物語に由来する地名として伝えられています。

水系由来 古典由来
加西市 かさいし 兵庫県

加西市の市名は、旧加西郡に由来します。市制施行時に中心地の北条町と同名の市が既にあったため、郡名を採って「加西市」と名づけられました。

行政区画由来 合併由来
香芝市 かしばし 奈良県

市名は昭和31年の合併時に採用された新しい地名で、香芝中学校名や「カマシバ」転訛説に由来するとされます。下田の鹿島神社周辺の地名変化が有力です。

合併由来 行政区画由来 寺社由来
春日市 かすがし 福岡県

市名は市内の春日神社に由来します。『筑前国続風土記』には、春日村は神社があることにちなみ名づけられたと記されています。

寺社由来
かつらぎ町 かつらぎちょう 和歌山県

町名は町域北端の葛城山脈(和泉葛城山)にちなみ、合併時に県知事が命名したものです。古くは奈良県側の葛城に由来する地名とされます。

地形由来 合併由来
加茂市 かもし 新潟県

青海神社に京都の賀茂神社の祭神が分霊されたことから「賀茂」が「加茂」となり、市名の由来になったと伝えられます。京都に似た地形や景観から「北越の小京都」とも呼ばれます。

寺社由来 水系由来 地形由来 合併由来
北広島町 きたひろしまちょう 広島県

広島県から北海道へ移住した人々が開拓地に「広島」と名づけた流れを受け、広島市との区別のために「北」を冠して町名が定着しました。

方角由来 歴史的事件由来
杵築市 きつきし 大分県

市名は中世以来の「木付(きつき)」に由来し、江戸時代に「杵築」の字が用いられるようになりました。城下町として発達した歴史を持つ地名です。

歴史的事件由来
君津市 きみつし 千葉県

君津市の「君津」は、明治期に成立した郡名に由来し、木更津の「君不去(きみさらず)」伝説を略したものと伝えられます。市名としては昭和の合併で受け継がれ、地域の中心を示す名称として定着しました。

行政区画由来 合併由来
紀美野町 きみのちょう 和歌山県

町名は公募で決まり、紀州の「紀」と美里町の「美」、野上町の「野」を組み合わせたものです。「君の町」の意味も重ねられています。

合併由来
共和町 きょうわちょう 北海道

昭和30年の三村合併の際に村名を公募して「共和」と名付けられました。共同親和や「和して同ぜず」の理念、昭和という時代背景を踏まえて選ばれたとされています。

合併由来 行政区画由来
玉東町 ぎょくとうまち 熊本県

昭和30年の合併時に公募で決まり、玉名郡の東に位置することから「玉東」と名付けられたとされています。

方角由来 合併由来
清里町 きよさとちょう 北海道

町制施行の際に、「清く住みよい里」という意味を込めて名付けられました。さらに「清」は小清水、「里」は斜里を表し、分村の歴史も重ねています。

行政区画由来
清須市 きよすし 愛知県

市名は合併協議で「清洲市」と競った末に、2004年の再投票で「清須市」が選ばれて決定しました。読みは「きよす」で、旧清洲の地名を受け継ぎつつ表記を改めたものです。

合併由来 行政区画由来
錦江町 きんこうちょう 鹿児島県

町名は西側に広がる錦江湾(鹿児島湾)に由来し、公募で決定されました。2005年に大根占町と田代町が対等合併して発足した町名です。

水系由来 地形由来 合併由来
釧路町 くしろちょう 北海道

江戸初期の「クスリ場所」に由来し、音の近い「釧路」の字が当てられた地名です。アイヌ語由来とされますが、語義には諸説あります。

アイヌ語由来
国立市 くにたちし 東京都

国立市の地名は、国分寺と立川の間にある新駅名として両駅名の頭文字を取ったことに由来し、「この地から新しい国が立つ」という願いも込められました。

街道・交通由来
熊取町 くまとりちょう 大阪府

熊取町の地名は、周囲を山地や丘陵に囲まれた谷・盆地の地形に由来するとされます。古くは「熊取野」「熊取荘」などの名でも知られ、伝承も残ります。

地形由来 古典由来
港南区 こうなんく 神奈川県

1969年の行政区再編で誕生した区名で、公募により「港の南に位置する」ことを意識して名付けられました。地元の要望を受けて採用された名称です。

方角由来 行政区画由来
五ヶ瀬町 ごかせちょう 宮崎県

五ヶ瀬町の名称は町を流れる五ヶ瀬川に由来し、清く美しい川のように町が発展することへの願いが込められている。

水系由来 合併由来
五城目町 ごじょうめまち 秋田県

古くは「五十目」と呼ばれた地名が、町制施行時に縁起の良い字へ改められて成立した名称。

行政区画由来 歴史的事件由来
小平市 こだいらし 東京都

小平市の地名は、中心となった小川村の「小」と、平坦な地形の「平」を合わせた合成地名と伝えられています。明治22年の小平村成立に由来し、武蔵野台地の平らな地勢をよく表しています。

地形由来 合併由来
湖南市 こなんし 滋賀県

市名は琵琶湖南側の広域地名「湖南」に由来し、滋賀県南部の地域名として定着したものです。2004年の合併で市制施行の際に採用されました。

水系由来 合併由来
小牧市 こまきし 愛知県

小牧山を目標に舟が帆を巻いた「帆巻」が転じたとする説と、馬市に由来する「駒来」説が伝わりますが、由来は確定していません。

地形由来 街道・交通由来
栄区 さかえく 神奈川県

区名は公募で選ばれ、本郷・豊田の共栄と、未来に向けて大きく栄えていく願いを込めて名付けられました。明るく華やかな印象と、簡潔で語調のよさも重視されています。

行政区画由来
栄村 さかえむら 長野県

栄村の村名は、明治期に成立した堺村が、のちに「栄村」へ改称されたことに由来します。旧名の「堺」は境界地を示す地名で、現在の村名は新たな発展を願う改称とみられます。

歴史的事件由来 地形由来
佐賀市 さがし 佐賀県

「佐賀」の地名は『肥前国風土記』に複数の伝承が記されており、日本武尊が大楠木の繁栄を見て「栄(さか)の国」と呼んだという説と、荒ぶる神を鎮めた賢女にちなむ「賢女(さかしめ)郡」が転じたとする説が有力である。

人名由来 古典由来
相良村 さがらむら 熊本県

村名は相良氏に由来し、昭和31年の川村・四浦村合併の際に「相携えて良くなるように」という願いも込めて名付けられました。

人名由来 合併由来
桜区 さくらく 埼玉県

区名は公募で選ばれ、上位候補の一つだった「桜区」が採用されました。区の木がサクラであることとも響き合う、親しみやすい名称です。

行政区画由来 合併由来 動植物由来
佐倉市 さくらし 千葉県

「佐倉」は、麻布を納める貯蔵庫の「あさくら」が転じた説や、「さ」が付いて「さくら」となった説が伝わります。古くから倉を建てて暮らした土地柄が地名にうかがえます。

酒々井町 しすいまち 千葉県

町名は「酒の井」伝説に由来するとされ、孝行息子が井戸から酒を汲んだという話が広く伝わります。ほかに「洒々井」や「出水」からの転訛とみる説も紹介されています。

地形由来 水系由来 古典由来
静岡市 しずおかし 静岡県

明治2年(1869年)に「府中」から改称された際、近くの賤機山(しずはたやま)に因んで「賤ヶ丘」とする案が「賤(いやしい)」を理由に修正され、「静岡」と命名された。

地形由来 歴史的事件由来
芝山町 しばやままち 千葉県

芝山町の名称は、合併時に知名度の高い芝山仁王尊観音教寺と、明治2年に設置された柴山藩を考慮して名付けられました。

寺社由来 合併由来 歴史的事件由来
城陽市 じょうようし 京都府

山城国南部の「城」と、日当たりのよい土地を表す「陽」を組み合わせた地名です。京都と奈良のほぼ中間に位置し、縁起のよい意味を込めて名付けられました。

旧国名由来 方角由来
昭和町 しょうわちょう 山梨県

昭和町の地名は、元号の「昭和」に由来し、1942年の合併時に公募で名付けられたとされます。町公式サイトでは、甲府盆地の水害と水利用の歴史の中で形成された各集落の由来も紹介されています。

歴史的事件由来 合併由来
新宮町 しんぐうまち 福岡県

新宮町の地名は、熊野の新宮に由来するという説が有力です。上府・下府両村の氏神である新宮神社と結びついて名づけられたと伝えられます。

寺社由来
神石高原町 じんせきこうげんちょう 広島県

町名は、旧来の「神石(じんせき)」の呼称に高原地帯の地勢を組み合わせて成立したものです。神石の由来には「亀石」から転じた説と、「神の石」を祀る信仰に由来する説があります。

地形由来 寺社由来
榛東村 しんとうむら 群馬県

榛名山の東麓に位置することから「榛東」と名づけられたとされます。合併後の新村名を公募して採用した、比較的新しい地名です。

地形由来 方角由来 合併由来
新富町 しんとみちょう 宮崎県

新富町は1959年に新田村と富田村が合併して誕生した町で、両村名から一文字ずつ取って命名された。

合併由来 行政区画由来
須恵町 すえまち 福岡県

古墳時代に須恵器が当地で生産されていたことに由来するといわれる町名です。古代の窯業と結びついた地名として伝わっています。

古典由来
精華町 せいかちょう 京都府

町名の「精華」は、教育勅語の「国体の精華」に由来する瑞祥地名です。「美しい花」の意味もあり、町の発展への願いを込めて採用されました。

歴史的事件由来
せたな町 せたなちょう 北海道

町名は公募で決まり、語源はアイヌ語の「セタルシュペナイ」から転じた「セタナイ」に由来するとされています。

アイヌ語由来 水系由来 合併由来
仙北市 せんぼくし 秋田県

仙北は古く雄物川流域の地域名で「山の北側」を意味する説があり、その地理的呼称に由来する。

地形由来 行政区画由来 合併由来
草加市 そうかし 埼玉県

草加市の地名は、日光街道の宿場整備の際に草を用いて道を開いたことから「草加」と呼ばれたという伝承が広く知られています。家康が「草も役に立つ」と名付けたとも伝えられます。

街道・交通由来
大東市 だいとうし 大阪府

大阪市の東に位置する衛星都市としての将来性を、「光は東方より」ということわざに託して名付けられた市です。

方角由来 古典由来
胎内市 たいないし 新潟県

市名は市域を流れる胎内川に由来し、川名の語源についてはアイヌ語説や雪形にちなむ説など複数の説があります。合併時の新市名公募でも「胎内市」が1位となり採用されました。

水系由来 アイヌ語由来 地形由来
太白区 たいはくく 宮城県

太白区の名は、区内の象徴である太白山に由来します。区名選定では「南区」案もありましたが、方角名を避けて地域の象徴を採ったとされています。

地形由来 古典由来
高岡市 たかおかし 富山県

『詩経』の「鳳凰鳴矣于彼高岡」にちなむ瑞祥地名で、前田利長が1609年に高岡城とともに名付けたと伝わります。城下町として開かれ、のちに商工業都市へ発展しました。

古典由来
高崎市 たかさきし 群馬県

高崎市の地名は、和田の地に城を築いた井伊直政が、白庵の進言により「成功高大」の意味を取って改めたと伝えられます。城下町としての発展とともに定着した地名です。

歴史的事件由来 地形由来
多古町 たこまち 千葉県

多古町の地名由来は確定史料がなく諸説ありますが、湖沼の多い土地を表す「多湖」からの変化説や、古い村が多かったとする説などが伝わります。

地形由来 水系由来 外来語由来
立科町 たてしなまち 長野県

町名は蓼科山麓の「蓼科」に由来しますが、当用漢字に「蓼」がなかったことや、古くは立科山と呼ばれたことから「立科」の字が採られました。

地形由来 合併由来
太良町 たらちょう 佐賀県

「太良」の地名は肥前国風土記の「託羅(たら)郷」に由来し、景行天皇が「食物が豊かに足りる(豊足・たらい)」と称えたことで命名されたとする伝承がある。

古典由来 歴史的事件由来
茅野市 ちのし 長野県

茅野市の地名は、茅(かや)の生える野を意味する「茅野」に由来し、駅名を町名に採ったことから市名として定着しました。

動植物由来 地形由来 街道・交通由来
中央区 ちゅうおうく 千葉県

千葉市の中心部に位置することから、区名は公募で「中央」と定められました。市名の「千葉」は古くからの郡郷名に由来し、区名はその中心性を示す瑞祥的な命名です。

行政区画由来 歴史的事件由来
中央区 ちゅうおうく 神奈川県

相模原市の政令指定都市移行に伴い、公募で最も支持を集めた「中央区」が区名に採用されました。市の中心部に位置することを示す、わかりやすい地名です。

行政区画由来
中央区 ちゅうおうく 埼玉県

さいたま市中央区は、政令指定都市移行時に設置された行政区で、区名は「市域の中央に位置する」ことを踏まえて名付けられました。旧与野市域をほぼ継承しつつ、さいたま新都心西側地区の一部を含みます。

行政区画由来 方角由来
千代田町 ちよだまち 群馬県

昭和30年の合併で誕生した町名で、旧村の一つである千代田村に由来します。比較的富裕であったことから名付けられたと伝えられています。

合併由来
津市 つし 三重県

古語で「港」を意味する「津」に由来し、「安濃津(あのつ)」の上略形として江戸初期に定着した地名。

水系由来 地形由来 歴史的事件由来
敦賀市 つるがし 福井県

敦賀市の地名は、古くは角鹿(つぬが)と呼ばれ、敦賀半島が角のように突き出した地形に由来する説が有力です。のちに好字として「敦賀」の字が当てられました。

地形由来
東海市 とうかいし 愛知県

昭和44年の市制施行時、上野町と横須賀町の合併にあたり公募で選ばれた市名です。東海地方を代表する大きな名前で、知名度の高さなどが採用理由でした。

合併由来 行政区画由来
豊郷町 とよさとちょう 滋賀県

町名の「豊郷」は、米穀の豊穣を願って名づけられたとされます。古くから稲作が盛んな土地柄を反映した、縁起のよい地名です。

地形由来 水系由来
富田林市 とんだばやしし 大阪府

富田林市の地名は、寺内町の成立にあわせて「富田の芝」と呼ばれた荒地を開発し、富田と林を合わせた名として定着したとされます。

歴史的事件由来 寺社由来
長泉町 ながいずみちょう 静岡県

明治22年の合併時に、旧大岡荘の「長」と旧小泉荘の「泉」を合わせて名付けられた合成地名です。

合併由来 行政区画由来
西東京市 にしとうきょうし 東京都

田無市と保谷市の合併に際し、公募と市民投票で選ばれた新市名です。東京23区の西側に接する位置関係を意識した名称とされています。

合併由来 行政区画由来
西淀川区 にしよどがわく 大阪府

淀川の西側に位置することから名づけられた区名で、区内には姫島・御幣島・歌島など島に由来する地名が多く残ります。

方角由来 水系由来 地形由来
日進市 にっしんし 愛知県

日進市の地名は、明治期に新たに付けられた名称で、村の発展が日々進むようにとの願いを込めたとする説が有力です。ほかに、装甲巡洋艦「日進」や漢籍の語句に由来する説も伝わります。

入善町 にゅうぜんまち 富山県

入善町の地名由来には複数の説があり、入善小太郎安家にちなむ説、仏教用語の「入禅」に由来する説、新布施が転訛したとする説などが伝わります。

人名由来 寺社由来
能代市 のしろし 秋田県

古くは「渟代」と記され、湿地を意味する語に由来するとされる地名。後に縁起の良い字として「能代」に改められた。

地形由来 水系由来
浜名区 はまなく 静岡県

浜名区は、浜名湖や浜名郡に由来する歴史ある呼び名を受け継いだ区名です。区名公募でも、地域の自然と伝統を表す名称として支持されました。

地形由来 水系由来 行政区画由来
播磨町 はりまちょう 兵庫県

町名は旧国名の播磨国に由来し、播磨工業地帯の中核にふさわしい広域地名として採用されました。旧称の阿閇から改称された経緯もあります。

旧国名由来 行政区画由来
半田市 はんだし 愛知県

順正寺の阿弥陀如来絵像の裏書に見える「坂田郷」が起源とされ、「坂田」が「はんだ」と読まれるようになったという説が有力です。埴土の採取地を表す「ハニタ(埴田)」に由来する説もあります。

寺社由来 行政区画由来
東みよし町 ひがしみよしちょう 徳島県

町名は三好郡の東部に位置することに由来し、合併協議で採用された名称です。ひらがなの「みよし」を用いて、親しみやすさや明るい印象も意識されました。

方角由来 合併由来
東大和市 ひがしやまとし 東京都

大正8年に6か村が和して「大和村」となり、昭和45年の市制施行時に東京の大和市との区別を意識して「東大和市」と名づけられました。

方角由来 行政区画由来
光市 ひかりし 山口県

光市の市名は、戦時中に海軍工廠を置く際、呉と同じ一文字地名を望んで周南町から改称されたことに由来します。のちに光町から光市となり、縁起のよい市名として定着しました。

歴史的事件由来
日高市 ひだかし 埼玉県

日高市の地名は、1955年に成立した日高町に由来し、住民公募で「日が高く昇る」という瑞祥的な意味を込めて名付けられました。

合併由来 行政区画由来
福岡市 ふくおかし 福岡県

「福岡」の地名は慶長6年(1601年)に黒田長政が築城した際、黒田家の発祥地である備前国(現・岡山県)の「福岡」にちなんで城名と城下町名を命名したことに由来する。

人名由来 歴史的事件由来
福島市 ふくしまし 福島県

安土桃山時代に蒲生氏郷の支配下で旧称「杉妻」から「福島」へ改名された地名。「福」の字で縁起をかついだ瑞祥地名とする説と、吾妻山からの強風が「吹島(ふくしま)」と呼ばれ「吹」を「福」に改めたとする説がある。

人名由来 地形由来
福島町 ふくしまちょう 北海道

福島町の地名は、もとはアイヌ語のホロカナイ(逆流する川)に由来し、のちに福島村へ改められたと伝えられます。吉祥字としての改称説や、松前の福山に対する名付けとする説もあります。

アイヌ語由来 水系由来
福山市 ふくやまし 広島県

福山城のある一帯が、もとは蝙蝠山と呼ばれていたことに由来します。「蝠」が「福」に通じることから、縁起を担いで福山と名づけられました。

地形由来 動植物由来
富士宮市 ふじのみやし 静岡県

市名は富士山本宮浅間大社の旧称「富士の宮」に由来し、門前町としての性格を反映して命名されました。浅間大社と富士山頂の奥宮に結びつく、地域色の強い地名です。

寺社由来 古典由来
ふじみ野市 ふじみのし 埼玉県

市名は、1993年開業のふじみ野駅に由来し、2市2町合併構想の中で生まれた名称がそのまま採用されたものです。合併後の新市名として選ばれ、2005年の市制施行時に正式な市名となりました。

合併由来
文京区 ぶんきょうく 東京都

「文京」は、旧小石川区と旧本郷区の合併で誕生した新しい区名で、「文教の府」という区の性格を端的に表す名称として選ばれました。

合併由来
北斗市 ほくとし 北海道

北斗市は、旧上磯町と旧大野町の合併時に公募で選ばれた名称で、北斗七星のように輝くまちへの願いが込められている。

合併由来
米原市 まいばらし 滋賀県

市名は合併時に公募で選ばれ、知名度の高い「米原」を採用して「まいばらし」と読みます。地名の由来には「迷原」から転じたとする説など諸説あります。

合併由来 地形由来
松山市 まつやまし 愛媛県

「松山」の地名は慶長8年(1603年)に加藤嘉明が勝山へ城を移し「松山城」と命名したことに由来する。長寿と繁栄の象徴である松にちなんだ瑞祥地名とされる。

動植物由来 歴史的事件由来
三木町 みきちょう 香川県

町名は旧三木郡に由来し、さらに『全讃史』に見える三つの大樹の伝承を受け継いだものとされます。地域の歴史と自然を重ねた地名です。

行政区画由来 動植物由来
美咲町 みさきちょう 岡山県

町名は「美しく咲く町」という印象的な名で、合併時に新たに採用されたとされます。町内の柵原や飯岡などには、古い地名や伝承に基づく由来が残ります。

合併由来 行政区画由来
美郷町 みさとちょう 宮崎県

美郷町は2006年に旧南郷村・西郷村・北郷村の合併により誕生した町で、「美しいふるさと(郷)」を表現した瑞祥地名として名付けられた。

合併由来
美郷町 みさとちょう 島根県

町名は、合併により誕生した新しい自治体名で、自然豊かな郷土を「美しい郷」と表現したものです。江の川流域の山と川に囲まれた景観や、地域の魅力を象徴する名称として定着しました。

合併由来
美里町 みさとまち 埼玉県

1954年の合併時に住民投票で採用された新しい町名で、「美しい里」を意味する瑞祥地名です。

合併由来
緑区 みどりく 千葉県

千葉市緑区の区名は、区域を代表する地名がなかったため公募で決められました。自然や緑が豊かな地域性を反映した名称とされています。

行政区画由来
緑区 みどりく 神奈川県

横浜市の公募で選ばれた区名で、「緑を美しく保存したい」という願いが込められています。区内に緑地や農地が多く、自然の豊かさを象徴する地名です。

行政区画由来
緑区 みどりく 神奈川県

2010年の政令指定都市移行時に公募で選ばれた区名。区域の約77%を山林・河川・湖が占める豊かな自然環境を反映して名付けられました。

行政区画由来 合併由来
緑区 みどりく 埼玉県

さいたま市の政令指定都市化に伴って設置された区名で、区の色や緑豊かな都市景観を意識した名称とされます。旧浦和市東部の郊外地域を中心に、自然と住宅地が共存する地域性を表しています。

行政区画由来 地形由来
みどり市 みどりし 群馬県

みどり市は、2006年に新設された市で、旧町村名の「みどり」は群馬県の県名由来と同じく、古い「くるま」系の地名に通じるとされます。市名は公募で採用された新しい名称です。

合併由来
みなかみ町 みなかみまち 群馬県

町名は、利根川の水源地にあたる「水上」に由来する説と、若山牧水の『みなかみ紀行』にちなむ説が知られます。平成17年の合併で誕生した新しい町名です。

水系由来 合併由来 行政区画由来
南アルプス市 みなみあるぷすし 山梨県

市名は公募で選ばれ、南アルプス山麓に位置する地理的特徴と、豊かな自然をわかりやすく示す名称として定着しました。日本の市名としては珍しいカタカナを含む外来語由来の地名です。

外来語由来 地形由来
南あわじ市 みなみあわじし 兵庫県

南あわじ市は、平成の合併で誕生した市名で、旧南淡地区が新市名として採用したものです。淡路島南部に位置することを示す「南」と、島名の「あわじ」を組み合わせた地名です。

合併由来 方角由来
南伊豆町 みなみいずちょう 静岡県

町名は1955年の町制施行時に公募で選ばれた「南伊豆」に由来し、伊豆半島南端に位置する地理的特徴をそのまま表しています。

地形由来 合併由来
南区 みなみく 神奈川県

2010年の政令指定都市移行時に公募で選ばれた区名。候補の中で最多得票(1132票)を獲得し、大きな差をつけて選ばれました。

行政区画由来
南三陸町 みなみさんりくちょう 宮城県

南三陸町の町名は、2005年の合併時に公募で寄せられた案の中から選ばれた名称です。三陸海岸南部に位置することを示す、地理的な命名といえます。

地形由来 方角由来 合併由来
美波町 みなみちょう 徳島県

2006年に日和佐町と由岐町が合併して成立した町名で、住民アンケートで最も多く支持された瑞祥地名です。旧来の地名に代わる新しい町名として選ばれました。

合併由来 行政区画由来
美浜町 みはまちょう 和歌山県

美浜町の町名は、1954年の合併時に公募で名付けられたものです。海岸の景観にちなむ「美しい浜」の印象を込めた名称と考えられます。

合併由来 地形由来
三原村 みはらむら 高知県

古くは三原郷と呼ばれ、明治22年の町村制施行で三原村となりました。地名の由来は検索結果からは明確に確認できず、村名の成立経緯が主な手がかりです。

行政区画由来 歴史的事件由来
みやき町 みやきちょう 佐賀県

「みやき」の名は、三養基郡の3町(中原町・三根町・北茂安町)が2005年に合併した際、住民公募によって選ばれた。佐賀県で初めてひらがな表記を採用した自治体名。

合併由来 行政区画由来
都島区 みやこじまく 大阪府

都島の地名は、宮の向かいにある島を意味する「宮向島」が転化したものとされます。難波宮や長柄豊崎宮との位置関係に由来する説が有力です。

古典由来 水系由来
宮古島市 みやこじまし 沖縄県

宮古島市の「宮古」は、島名の由来に諸説ある地名です。古くからの呼称が市名として受け継がれ、現在の行政地名になりました。

地形由来
宮代町 みやしろまち 埼玉県

百間村の「宮」と須賀村の「代」を合わせて名付けられた町名です。昭和30年の合併に際し、公募で選ばれました。

合併由来 寺社由来
宮前区 みやまえく 神奈川県

明治22年に馬絹村字宮ノ前付近へ村役場が置かれたことに由来し、旧村名「宮前(みやさき)」を継承して現在の区名となりました。読みは「みやさき」から「みやまえ」へ改められています。

行政区画由来
みよし市 みよしし 愛知県

市名は旧来の「三好町」に由来し、同名の市との重複を避けるため、2010年の市制施行時にひらがな表記の「みよし市」となりました。

行政区画由来
明和町 めいわまち 群馬県

三ヶ村の合併時に公募で「明朗で平和な村に」という願いを込めて名付けられた地名です。町名はその後も受け継がれ、現在の明和町となりました。

合併由来
守山区 もりやまく 愛知県

守山区の地名は「森深い山」や地形に由来する説が有力ですが、確かな定説はありません。古くは「守山」「森山」と表記が揺れ、近代に現在の表記が定着しました。

地形由来 行政区画由来
八千代市 やちよし 千葉県

八千代市の市名は、昭和29年の町制施行時に公募で決まった瑞祥地名で、「永くいつまでも」「無限の発展性」を願う意味が込められています。

合併由来 行政区画由来
弥富市 やとみし 愛知県

弥富市は、彌(弥)富の字に「いよいよ富む、いやがおうにも富む」という繁栄への願いを込めた瑞祥地名です。

行政区画由来
大和村 やまとそん 鹿児島県

大和村の名は、大和朝廷の時代にさかのぼるという伝承や、大和から来た人々が立ち寄った良港に由来するとされます。明治41年に大和浜から村名をとって大和村となりました。

行政区画由来 街道・交通由来 歴史的事件由来
山都町 やまとちょう 熊本県

矢部・清和・蘇陽の3町村合併で誕生した町名で、「山の中の都」という意味を込めて名付けられました。旧来の地名や日向往還の歴史を受け継ぎつつ、新しい町の将来像を表しています。

合併由来 街道・交通由来
吉田町 よしだちょう 静岡県

室町初期に、葦が生い茂る土地を「葦田」と呼んだものの、「悪し田」に通じるため、縁起のよい「吉田」に改めたと伝えられます。町名は佳名好名を願って付けられたとされています。

動植物由来 地形由来
利府町 りふちょう 宮城県

利府町の地名は、平安時代から知られた「十府(十符)の菅薦」に由来し、のちに佳字の「利」と「府」を当てて現在の表記になったと考えられています。

古典由来 街道・交通由来
若葉区 わかばく 千葉県

若葉区の区名は、区設置前からあった「若葉総合支所」の名に公募で支持が集まって決まったもので、区内に古くからある固有地名ではありません。

行政区画由来
和光市 わこうし 埼玉県

市制施行時に旧町名の「大和」が使えなかったため公募で新市名が決まり、「和」は平和、「光」は栄光や前進を表す願いが込められました。

行政区画由来