🗾 地名由来辞典

文京区 ぶんきょうく

東京都 / 文京区 昭和時代由来

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「文京」は、旧小石川区と旧本郷区の合併で誕生した新しい区名で、「文教の府」という区の性格を端的に表す名称として選ばれました。

語源

文京ぶんきょうという区名は、昭和22年(1947年)に旧小石川区と旧本郷区が合併して新しい区が誕生した際、公募や協議を経て決まった名称です。文京区の公式説明によれば、「学問の府」という区の特徴や性格を表し、また「文教の府」のイメージにふさわしいことから採用されました。

「文京」は、地形や旧地名をそのまま引き継いだ名称ではなく、区の性格を表現するために新たに作られた区名です。そのため、地名由来としては「その他」に分類されます。

歴史的変遷

時代呼称備考
昭和文京区旧小石川区・旧本郷区の合併により成立

地名の特徴

文京区は、23区の中でも珍しい「理念型」の区名を持つ自治体です。周辺の旧区名を組み合わせたものではなく、教育・文化の集積を示す言葉として命名された点に特徴があります。

なお、文京区内の町名については、小石川・本郷・湯島・根津・弥生など、江戸期以来の由緒ある地名が多く残っており、区名の「文京」とあわせて、歴史と学術のイメージを強く持つ地域として知られています。

参考資料・出典

最終更新: 2026-06-16