語源
港南区は、1969年(昭和44年)10月1日の行政区再編成で誕生した区名です。横浜市の案内では、区名は地元の要望により「港南」を採ったとされ、区の南側に位置することを意識した名称と考えられます。
はまれぽ.comの記事によると、港南区を含む同時誕生の4区名は公募で決められ、応募総数2057通の中から選定されました。港南区名も、地域の意向を反映して採用されたものです。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 昭和 | 港南区 | 1969年の区制施行で誕生。公募と選定委員会を経て決定。 |
地名の特徴
「港南」は、横浜の港に対して南側にある地域を示すような、方角性のある区名です。横浜市内では同時期に誕生した区名が公募で決まっており、港南区もその一つとして市民参加型で名付けられた点が特徴です。
また、港南区内の町名には「上大岡」「上永谷」「日野」「笹下」など、古い地名や地形・集落名に由来するものが多く、区名の「港南」とあわせて、近代の行政区名と歴史ある土地の名が共存しています。
特産・名物
港南区では、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況にある市内事業者を支援する目的から、ふるさと納税の返礼品として市内産品が追加されています。主な特産品と名物は以下の通りです。
- 横浜にじいろラスク:(株)横尾商事「プチ・フルール」が生産する焼き菓子で、横浜の色彩や情緒を表現したデザインが特徴です。
- 横浜物語・焼菓子:同社の焼菓子を 19 個セットにした商品で、横浜の歴史や物語を感じられる味わいが人気です。
- エグゼクティブルーム宿泊券:栄区の上郷・森の家から提供される宿泊券で、港南区の豊かな自然を満喫できる体験型ギフトです。
ふるさと納税の返礼品としても人気があります