🗾 地名由来辞典

城陽市 じょうようし

京都府 / 城陽市 昭和時代由来

AI生成

山城国南部の「城」と、日当たりのよい土地を表す「陽」を組み合わせた地名です。京都と奈良のほぼ中間に位置し、縁起のよい意味を込めて名付けられました。

語源

城陽じょうようという地名は、山城の「城」と、日に向かっている方という意味の「陽」を組み合わせたものです。市の公式案内では、「陽」は中国でも縁起のよいことばとされており、「山城国南部、陽の当たる豊かな土地」という意味合いで名付けられたと説明されています。

また、城陽市は京都と奈良のほぼ中間に位置し、京都から五里、奈良から五里にあたることから「五里五里(ごりごり)のさと」とも呼ばれています。地名そのものの由来ではありませんが、土地の位置や性格をよく表す呼び名として知られています。

歴史的変遷

時代呼称備考
昭和城陽町・城陽市町名・市名として公募により採用されたとされる
昭和52年城陽という地名市史の連載で地名由来が紹介された

地名の特徴

城陽市の「城」は山城国に由来し、「陽」は明るさや吉兆を連想させる字です。そのため、地名全体としては地形や方位の印象に加え、縁起のよさを込めた命名といえます。

同じく「陽」の字を含む地名には、日当たりのよさや明るい土地柄を表す例が各地に見られます。城陽市の場合は、京都・奈良の中間という立地とあわせて、地域のイメージを端的に表した市名になっています。

参考資料・出典

最終更新: 2026-06-16