語源
大田区の区名は、昭和22年(1947年)3月15日に、当時の大森区と蒲田区が合併して誕生した際に付けられた新しい名称です。区の公式説明によれば、**「大森」の「大」と「蒲田」の「田」**を組み合わせて命名されました。
なお、語源由来辞典では「太田区」ではなく「大田区」としたのは、江戸城を築いた太田道灌を連想させるためともいわれるが、定かではないとされています。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 昭和 | 大田区 | 大森区と蒲田区の合併により成立 |
| 昭和 | 大森区・蒲田区 | 大田区成立前の前身区 |
地名の特徴
大田区は、旧来の大森と蒲田という二つの地名を合わせた合成地名です。東京都23区の中でも、合併による命名の経緯がはっきりしている区名の一つといえます。
また、区内には大森、蒲田、羽田、池上、田園調布など、歴史の異なる多様な地域名が残っており、合併後も旧地名の個性が強く反映されています。