🗾 地名由来辞典

長野県 ( ながのけん )

77件の地名を収録

📖 長野県の名前の由来
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

あ

青木村 あおきむら

青木村の村名は、村内にあったネズの木「青木」に由来するとされます。東山道の道しるべとなった木にちなむと伝えられ、村の歴史と結びついた地名です。

動植物由来 街道・交通由来
上松町 あげまつまち

上松町の地名は、木曽谷の上流側にある「上の松」に由来するとされ、木曽路の宿場町としての位置づけとも結びついています。

方角由来 動植物由来
朝日村 あさひむら

松本盆地南部の西山麓高原にあり、朝日がいち早く当たることから名づけられました。旭日のように輝かしく発展する願いも込められています。

命名経緯(公募) 方角由来
阿智村 あちむら

古くから「阿智」と呼ばれた地域名が村名の由来で、平安初期の史料や延喜式にも見える古い地名です。昭和31年の三村合併後に新村名として採用されました。

行政区画由来
安曇野市 あづみのし

安曇野市の「安曇野」は、古代の安曇郡に由来し、海人族の安曇氏に結びつける説が有力です。市名は平成の合併時に採用され、地域の歴史と文化を象徴する地名となりました。

人名由来 行政区画由来
阿南町 あなんちょう

阿知川の南にある地域として「阿南」と呼ばれるようになり、昭和32年の合併時に町名として採用されました。周辺地域との交流の深さから「ちょう」と読む呼称も定着しました。

水系由来 方角由来 命名経緯(公募)

い

飯島町 いいじままち

飯島町の地名は、鎌倉時代に飯島氏がこの地を支配し、飯島郷・飯島城を中心に地名が定着したことに由来します。

人名由来
飯田市 いいだし

「飯田」は「結いの田」、つまり共同で耕す田に由来するとされます。鎌倉時代の文献に見え、地形と共同労働の歴史が重なった地名です。

地形由来
飯綱町 いいづなまち

町名は、町域のシンボルである飯縄山(飯綱山)に由来します。2005年に牟礼村と三水村が合併して成立した新しい自治体名です。

地形由来
飯山市 いいやまし

飯山市の地名は、飯山城のあった場所が「飯を盛った山」のような形に見えたことに由来するとされます。中世には「飯山」の表記が見え、城下町として発展しました。

地形由来
生坂村 いくさかむら

「いくさか」の語義を説明した資料は確認できず、由来は未詳です。明治8年に上生坂村・下生坂村ほかが合併して生坂村が成立しました。

その他
池田町 いけだまち

近世の村名「池田町村」に由来し、さらに「イケ(水のある所)+タ(場所を示す接尾語)」とみる説があります。千国街道の宿駅として発達した中心地名が町名として受け継がれました。

水系由来 行政区画由来
伊那市 いなし

伊那の地名は、伊那谷一帯を指す古い呼称に由来するとされ、井名・稲・畝などを語源とする諸説があります。市名としては近代以降に定着しました。

水系由来 地形由来 人名由来

う

お

王滝村 おうたきむら

王滝村の地名は、もとは「大滝」と書かれ、王滝川に由来するとされます。後白河法皇の「皇」の字から「王」を取ったという伝説も伝わっています。

水系由来
大桑村 おおくわむら

明治7年に須原・長野・殿・野尻の4か村が合併した際、旧4か村の集合であることと、良い桑を作り養蚕業を発展させる願いを込めて「大桑村」と命名されました。

合併由来 命名経緯(公募)
大鹿村 おおしかむら

大河原村と鹿塩村の合併で成立した合成地名で、両村名の一字ずつを取って「大鹿村」となりました。いったん分村したのち、町村制施行で再び復活しています。

合併由来 地形由来
大町市 おおまちし

大町市の名は、鎌倉時代に仁科氏が居館を置いて町造りを進めたことに由来するとされます。史料上の初見は1553年で、城下町・市場町として発展した歴史を持ちます。

街道・交通由来
岡谷市 おかやし

古代の官牧「岡屋牧」に由来するとされ、地名は「岡屋」「岡谷」などと表記されてきました。岡と谷の地形を表す名とみられ、諏訪湖畔の地勢と結びついた地名です。

地形由来
小川村 おがわむら

村名は、開発者の小川九郎兵衛の名字に由来するとされます。近世の新田開発によって成立した地名で、開発者名を村名に採った例です。

人名由来
小谷村 おたりむら

小谷村の地名は、平安末期の文献に見える「於他里」などの表記にさかのぼるとされ、のちに「小谷」の字が定着しました。谷あいの地形を表す当て字とみられます。

地形由来 難読・特殊地名
小布施町 おぶせまち

小布施町の「小布施」は、人や物が行き交う交通のクロスポイント「逢う瀬」が地名の由来と言われています。町の文化観光協会が伝える説です。

街道・交通由来
麻績村 おみむら

麻績村の地名は、古くからこの地にあった「麻績(おみ)」の集落名に由来するとされます。麻を績む(つむ)ことに関わる地名とみられ、古い生業や土地の歴史を伝えています。

動植物由来

か

き

こ

さ

し

す

た

ち

て

と

な

ね

の

は

ひ

ふ

ま

み

南相木村 みなみあいきむら

南相木村は、相木川流域の「相木」に対して南側に位置することから名づけられたと考えられます。地名の「南」は方角を示し、「相木」は地域名を受け継いだものです。

方角由来 水系由来
南牧村 みなみまきむら

「みなみまき」の語義を説明した資料は確認できず、由来は未詳です。近世の検地帳などに村名が見え、明治22年に五か村が合併して現在の南牧村が成立しました。

その他
南箕輪村 みなみみのわむら

箕輪郷の南に位置することから「南箕輪村」と名付けられました。地名の「箕輪」は、箕のような半円形の地形に由来すると考えられています。

地形由来 方角由来 行政区画由来
箕輪町 みのわまち

箕輪は中世の豪族屋敷を中心に周囲へ集落が広がった「箕輪(根小屋)」に由来するとされます。町名は1955年の合併で成立しました。

地形由来
宮田村 みやだむら

宮田村の地名は、平安時代の『延喜式』や『倭名類聚抄』に見える「宮田」に由来するとされます。古くから東山道の宮田駅が置かれ、地域の中心地として発展しました。

街道・交通由来 行政区画由来
御代田町 みよたまち

御代田町の「御代田」は、明治8年(1875年)に前田原村・池田新田・児玉村・小田井村が合併して御代田村が発足した際に付けられた新しい村名です。

合併由来

や