19件の地名を収録
2006年に愛知川町と秦荘町が合併して成立した合成地名です。両町名の一字ずつを取って「愛荘」と名づけられました。
市名は旧八幡町を継承し、八幡町名は鶴翼山麓の日牟礼八幡宮に由来します。近世の八幡町を中心に発展し、2010年に安土町と合併して現在の市名となりました。
古語で「港」を意味する「津」に「大きな・主要な」を表す「大」を冠した地名で、琵琶湖の主要な港として栄えたことに由来する。
東海道と中山道の分岐点にあたる宿場町として発達し、物資が集散する「陸の津」の意味から草津の名が生まれたとされます。
甲賀市の市名は旧甲賀郡に由来し、古代の「鹿深(かふか)」が転じたものと考えられています。市名は合併時に「こうか」と読む形で定められました。
古代の倭名抄に見える甲良郷に由来し、もとは「カハラ」と読まれたとされます。犬上川沿いの川原を表す地名が転じたものです。
市名は琵琶湖南側の広域地名「湖南」に由来し、滋賀県南部の地域名として定着したものです。2004年の合併で市制施行の際に採用されました。
旧高島郡の名を受け継ぐ市名で、古くは『万葉集』『和名抄』にも見える「太加之萬」に由来すると考えられます。三尾国の高島宮にちなむ説もあります。
多賀町の「多賀」は、古くは「多珂」とも書かれ、「タカ」の転で高くなった場所を意味すると考えられています。町名は多賀大社の門前地としての歴史とも深く結びついています。
町名の「豊郷」は、米穀の豊穣を願って名づけられたとされます。古くから稲作が盛んな土地柄を反映した、縁起のよい地名です。
長浜市の地名は、もとは「今浜」と呼ばれていた地を、天正3年頃に羽柴秀吉が改称したと伝えられます。『長』を織田信長の名にちなむとする説もありますが、確証はありません。
市名は、滋賀県東部の「近江」に位置することを示す合成地名です。2005年に八日市市などが合併して成立し、2006年に蒲生町・能登川町を編入して現在の市域となりました。
彦根市の地名は、活津彦根命を彦根山に祀ったことに由来するとされます。城下町として発展した歴史と、彦根山・金亀山に結びつく信仰が背景にあります。
日野町の地名は、古代の「日野牧」に由来すると伝えられ、肥えた耕地を意味する地名とみられます。平安期には牧や荘園として知られ、中世以降は城下町・商人町として発展しました。
市名は合併時に公募で選ばれ、知名度の高い「米原」を採用して「まいばらし」と読みます。地名の由来には「迷原」から転じたとする説など諸説あります。
地名の由来は定説がなく、比叡山を守る「守山寺」にちなむという伝承が知られています。古くは『もる山』と表記・詠唱された例もあり、由来は複数説あります。
市名は古代以来の郡名「野洲郡」に由来し、さらに「ヤス」は沖積平野や砂洲を表す古い地名とする説があります。古くは「安」「益須」とも書かれました。
「栗東」は「栗太郡の東」に由来し、昭和29年に4村合併で栗東町が誕生したことにちなみます。平成13年に市制施行し、単独で市になった珍しい例です。
合併前の苗村と鏡山村に共通する山名から採られた町名です。町内の鏡山は古くから歌枕として知られ、地名の背景にもなっています。