🗾 地名由来辞典

兵庫県 ( ひょうごけん )

50件の地名を収録

📖 兵庫県の名前の由来
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

あ

相生市 あいおいし

相生市の市名は、明治22年(1889)の町村制で設置された相生村を直接受け継いだもので、その村名は江戸時代・中世の村名にさかのぼります。「相生」の語源そのものは不詳で、『相生市史』は後世の諸説をいずれも確かな根拠を持たないものとしています。

行政区画由来
明石市 あかしし

明石市の地名は、明石川西方の赤石に由来する説や、「明し」に通じる明るい土地を表す説が伝わります。古くから文献に見える古い地名です。

地形由来
赤穂市 あこうし

赤穂市の名は古代の郡名「赤穂」を受け継いだものです。『播州赤穂郡志』は千種川の水辺に生える赤いタデの穂に由来すると説きます。読みは『和名類聚抄』以来ながく「あかほ」で、「あこう」が公式になるのは昭和35年のことでした。

動植物由来 行政区画由来
朝来市 あさごし

朝来市の地名は、古代の朝来郡に由来します。郡名の由来は諸説ありますが、地域の歴史的な郡名が市名として受け継がれたものです。

行政区画由来
芦屋市 あしやし

芦屋の地名は、海辺・河辺の低湿地に茂るアシ(芦・葦)に由来する地形名とされます。古代には六甲山南麓の臨海低地一帯を指す広い呼称で、郷名・荘名・村名を経て1940年の市制施行で市名になりました。

動植物由来 地形由来
尼崎市 あまがさきし

「尼崎」は、海に関わる仕事に就く人々を表す「尼」と、海に突き出た場所を表す「崎」から成る地名で、漁民・海民の集落を意味したと考えられています。

地形由来 水系由来
淡路市 あわじし

市名は、古くは「阿波路」と書かれ、京の都から四国・阿波国へ向かう航路の途中にある島を指したことに由来するとされます。のちに「淡路島」の表記が定着し、現在の市名にも受け継がれました。

街道・交通由来 旧国名由来

い

お

か

加古川市 かこがわし

加古川市の名は市域を貫く加古川に由来し、その川名は古代の郡名「賀古(加古)」にさかのぼります。郡名については『播磨国風土記』が丘の姿を鹿児(かこ)に見立てた説話を伝えますが、水夫(かこ)説など諸説があり、語義は定まっていません。

水系由来 行政区画由来
加西市 かさいし

加西市の市名は、旧加西郡に由来します。市制施行時に中心地の北条町と同名の市が既にあったため、郡名を採って「加西市」と名づけられました。

行政区画由来
加東市 かとうし

加東市の市名は、旧加東郡に由来します。加東郡は古代の加古郡が東西に分かれて成立した郡名で、その名を受け継いで市名となりました。

行政区画由来 方角由来
神河町 かみかわちょう

神河町の町名は、2005年の合併時に旧神崎町の「神」と越知川・市川流域の「河」を合わせて名付けられたとされます。

合併由来 水系由来
上郡町 かみごおりちょう

上郡町の名は、江戸時代からの村名「上郡村」を明治の上郡村・大正の上郡町が受け継いだものです。ただし「上郡」という語そのものの由来を記した資料は確認できず、語源は未詳です。

行政区画由来
香美町 かみちょう

2005年に香住町・村岡町・美方町が合併して成立した町で、町名は旧香住町の「香」と美方郡の「美」を合わせた合成地名です。

合併由来 行政区画由来
川西市 かわにしし

川西市の地名は、古くは雀部朝臣が原野を開墾したという説や、猪名川流域の西側に位置することに由来する説が伝わります。市名は地理的な位置を表す地名として定着しました。

水系由来 方角由来 人名由来

こ

さ

し

す

た

太子町 たいしちょう

聖徳太子ゆかりの町であることから名づけられた地名です。旧鵤荘の地域にあたり、太子信仰と深く結びついています。

人名由来
高砂市 たかさごし

「たかさご」はもともと「高い砂丘」を意味する普通名詞で、加古川河口の西岸に砂が堆積してできた地形を指した名と考えられています。平安初期の『経国集』に播磨の地名として現れ、歌枕・謡曲「高砂」で広く知られました。

地形由来
多可町 たかちょう

多可町の町名は、旧多可郡に由来する地名で、2005年の合併で誕生しました。町は山田錦、杉原紙、敬老の日の「発祥の地」としても知られています。

行政区画由来
宝塚市 たからづかし

「宝塚」は、そばで物を拾うと必ず幸せがあると伝えられた塚の名です。1680年の検地帳に川面村の字名として現れ、1887年開業の宝塚温泉によって広域の地名となり、1951年の町名、1954年の市名になりました。塚の所在地は市内に3か所の言い伝えがあります。

地形由来
たつの市 たつのし

『播磨国風土記』に見える「立野」が転じたとされ、龍野の地名は野に立ち並んだ故事に由来すると伝えられます。

地形由来 古典由来
丹波篠山市 たんばささやまし

篠山の地名は、築城をきっかけに定着したとされ、「笹の山」説と「神聖な場」を意味する説が伝わります。2019年に市名へ「丹波」を冠し、丹波篠山市となりました。

旧国名由来 動植物由来 地形由来
丹波市 たんばし

丹波市の市名は、旧国名の「丹波」に由来します。語源は「田庭」や赤米にちなむ説など諸説あり、定説はありません。

旧国名由来 地形由来

と

に

は

ひ

ふ

み

や