🗾 地名由来辞典

アイヌ語地名

13件収録

安平町 あびらちょう 北海道

安平町の地名は、アイヌ語の「アラピラペッ(ar-pira-pet)」などに由来し、「片側に崖のある川」「一面が崖の川」と解されます。町名は2006年の合併時に旧村名の安平を採用して定着しました。

アイヌ語由来 地形由来
浦河町 うらかわちょう 北海道

浦河町の地名は、アイヌ語の「ウラㇻペッ(urar-pet)」(霧・川)に由来する説が有力で、霧深い川を表したと考えられています。ほかに「ウララペツ」「ウラカ」などの異説も伝わります。

アイヌ語由来
神恵内村 かもえないむら 北海道

アイヌ語の「カムイ・ナイ」に由来し、「神の沢」「美しい神の沢」を意味するとされます。地形が険しく、人が近づきがたい神秘的な沢を表した地名です。

アイヌ語由来
倶知安町 くっちゃんちょう 北海道

アイヌ語の「クッサンイ(kut-san-i)」に由来し、「くだのようなところを流れ出るところ」を意味するとされます。のちに倶登山川の旧名「クッシャニ」などを経て、現在の地名表記が定着しました。

アイヌ語由来 地形由来
札幌市清田区 さっぽろしきよたく 北海道

清田区の地名は、区内を流れる厚別川のアイヌ語名「あしりべつ」に由来します。語源には諸説ありますが、低木の川や川の仕掛けに関わる解釈が知られています。

アイヌ語由来 地形由来
住田町 すみたちょう 岩手県

住田町は、上有住村・下有住村・世田米町の合併で成立した合成地名です。町名は「住」と「田」を組み合わせたもので、当初案の「鳴瀬町」から変更されました。

その他
当麻町 とうまちょう 北海道

アイヌ語の「トオマナイ(沼・に入る・川)」に由来するとされ、のちに「当麻」の漢字が当てられました。屯田兵による開拓とともに地名が定着した町です。

アイヌ語由来 地形由来
浜中町 はまなかちょう 北海道

砂浜の中央に集落があったことから「浜中」と名づけられ、アイヌ語の「オタノシケ(砂浜の真中)」を意訳したとされます。

アイヌ語由来 地形由来
幕別町 まくべつちょう 北海道

アイヌ語の「マㇰウンペッ(mak-un-pet)」に由来し、「後(山の方)にある川」を意味するとされます。山側を回って本流に合流する分流を指した地名がもとになったと考えられています。

アイヌ語由来
芽室町 めむろちょう 北海道

アイヌ語の「メㇺオロペッ(mem-oro-pet)」に由来し、「湧泉池のところの川」を意味するとされています。泉や池から流れ出る川のほとりにあった地形を表した地名です。

地形由来
利尻町 りしりちょう 北海道

利尻町の地名は、アイヌ語の「ri-sir(高い・島)」に由来し、利尻山がそびえる島の地形を表したものです。

アイヌ語由来 地形由来
留寿都村 るすつむら 北海道

アイヌ語の「ルスッ(ru-sut)」に由来し、「道の根もと」「道が山のふもとにある」といった意味から生まれた地名とされます。

アイヌ語由来
留夜別村 るよべつむら 北海道

アイヌ語に由来する地名で、砥石を産する川を意味するとされます。漢字の「留夜別」は当て字で、もとはクナシリ島中部東海岸の地名でした。

アイヌ語由来