15件の地名を収録
1954年の合併で成立した新町名で、北アルプス最北端の名峰・朝日岳にちなんで名付けられました。朝日岳は「最初に陽光を受ける山」の意味を持つとされます。
市名は旧射水郡の郡名に由来し、万葉集に見える「伊美豆」「伊美都」といった表記にさかのぼるとされます。語源は「出ずる水」を意味するともいわれ、川口や湧き水を示す地名と考えられています。
古くは魚堵(おど)・小戸ケ浦・小戸・小津と呼ばれ、魚がよく獲れる産地であったことから魚津に改称されたと伝わります。
小矢部川の名に由来し、さらにその川名は上流の小矢部村や「小さな谷部」を意味する地名にさかのぼると考えられています。
剱岳の道中で三の付く日に開かれた「三日市」が、土地の上で行われたことから「上の市」と呼ばれ、上市へ転じたとされます。
黒部市の地名は、黒く深い山や川の景観を表す説、常緑樹の別名に由来する説、アイヌ語由来説などが伝わります。複数の説があり、決定的な定説はありません。
『詩経』の「鳳凰鳴矣于彼高岡」にちなむ瑞祥地名で、前田利長が1609年に高岡城とともに名付けたと伝わります。城下町として開かれ、のちに商工業都市へ発展しました。
日本三霊山の一つである立山にちなむ町名です。町名は、古くから信仰の対象だった立山の名を受け継いだものと考えられます。
「となみ」は古くは「利波評」とも書かれ、古代の部民や鳥網(となみ)に由来する説があります。現在の「砺波」は、意味を持つ漢字を当てた表記と考えられています。
越中守護所から見て呉羽丘陵の外側にある地域を「外山(とやま)」と呼んだことに由来し、安土桃山時代に佐々成政の入城を機に縁起の良い「富山」の字が定着した。
市名は、市域を流れる「波入川(なみいりがわ)」に由来し、中世に「滑河」の字が当てられて定着したとされます。川名の転訛と漢字表記の変化が重なって生まれた地名です。
南砺市の「南砺」は、古くからの郡名・地域名である「砺波(となみ)」に由来し、砺波地方の南部に位置することを示す名称です。
入善町の地名由来には複数の説があり、入善小太郎安家にちなむ説、仏教用語の「入禅」に由来する説、新布施が転訛したとする説などが伝わります。
氷見の地名は、火見・氷見・干海など複数の説が伝わり、立山連峰の万年雪や漁り火に由来するとする説が知られています。
室町時代、仏生寺城主が城の堀に舟を連ねて橋を架けたことに由来するとされます。舟で橋を作った出来事が地名として残ったものです。