🗾 地名由来辞典

富士宮市 ( ふじのみやし )

静岡県 / 富士宮市 昭和時代由来

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市名は富士山本宮浅間大社の旧称「富士の宮」に由来します。1942年の市制施行の際、浅間神社が「富士の宮」とも称されて広く知られていたことと、埼玉県にすでに大宮市があったことから、この名に決まりました。

語源

富士宮(ふじのみや)市の市名は、富士山本宮浅間大社の旧社号・旧称である「富士の宮」に由来します。
浅間大社は古くから「富士ノ宮」「富士本宮」「富士大宮」などとも呼ばれてきました。市の前身の大宮町は、浅間神社の門前町として発達した町です。

昭和17年(1942年)6月1日、大宮町と富丘村が合併して市制を施行しました。市の要覧は、市制施行に関する内務省調査資料をもとに、市名が決まった経緯を次のように説明しています。駿河国一の宮の浅間神社は奥宮が富士山頂に鎮座し、一名「富士の宮」とも称されて、昔から広く人々に知られていました。このため、合併する大宮町・富丘村の両町村とも「富士宮市」がふさわしい名称であるとして異論がありませんでした。また、当時すでに埼玉県に大宮市があったことから、新しい市名を富士宮市とすることが決まりました。

歴史的変遷

時代呼称備考
平安・鎌倉富士の宮古文献にも見える浅間大社の呼称
昭和富士宮市1942年6月1日、大宮町と富丘村が合併して市制施行

参考資料・出典

最終更新: 2026-09-25