語源
袋井市の「袋井」は、四方を丘に囲まれた袋状の土地に大きな井戸があったことから名づけられたと伝えられています。市の案内でもこの由来が紹介されており、地形に由来する地名と考えられます。
袋井宿は旧東海道の宿場町として栄え、地名は周辺の門前町的な発展とも結びついてきました。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 江戸 | 袋井宿 | 東海道五十三次の宿場町として発展 |
| 明治以降 | 袋井 | 地名として継承 |
| 昭和 | 袋井市 | 市制施行により自治体名として定着 |
地名の特徴
袋井市は、旧東海道のほぼ中間にあたる宿場町として知られます。地名の由来も、周囲の地形をそのまま表した素朴なもので、同じく地形をもとにした地名の典型例といえます。
また、袋井宿は交通の要衝として発展したため、地名の由来だけでなく、宿場町としての歴史もあわせて理解すると地域の成り立ちが見えやすくなります。