🗾 地名由来辞典

王滝村 おうたきむら

長野県 / 王滝村 鎌倉時代由来

AI生成

王滝村の地名は、もとは「大滝」と書かれ、王滝川に由来するとされます。後白河法皇の「皇」の字から「王」を取ったという伝説も伝わっています。

語源

王滝村の地名は、もとは「大滝」と書かれていたとされ、王滝川に由来する地名と考えられています。村の公式案内では、江戸時代初期に「おのたけ」、中期に「おんたけ」と呼ばれ、のちに「おおたき」となったと説明されています。

また、村名の「王」の字については、後白河法皇が御嶽山への祈願によって病が平癒した際、感謝のしるしとして「皇」の字から「王」の字を取って「王滝」とすることを許された、という伝説も伝わっています。御嶽山おんたけさんと深く結びついた地名といえます。

歴史的変遷

時代呼称備考
江戸初期おのたけ村の案内による呼称
江戸中期おんたけ御嶽山との結びつきがうかがえる
明治7年以後おおたき現在の読み方に近い形へ移行
鎌倉王滝後白河法皇の伝説が伝わる時期

地名の特徴

王滝村は御嶽山の山麓に位置し、地名も山岳信仰と強く結びついています。周辺には「御嶽」「三岳」など、同じ山を背景にした地名が見られ、地域の歴史や信仰が地名に反映されていることがわかります。

参考資料・出典

最終更新: 2026-05-28