語源
泰阜村(やすおかむら)の村名は、漢詩にある「泰山丘阜」に由来するとされています。村の紹介によれば、「泰」は水路を自分の両手で拓くことを表し、「阜」は豊かで盛んな様子を意味します。
このため、泰阜という地名には、土地を切り開き、豊かに発展していく願いが込められていると考えられます。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 明治8年 | 泰阜村 | 筑摩県17ヶ村が合併して成立 |
| 明治22年 | 泰阜村 | 市町村制を経て現在に継承 |
地名の特徴
泰阜村は長野県南部、天竜川の東側に位置する山間の村です。地名の意味も、山地を切り開いて暮らしを営む地域性と重なっており、村の成り立ちをよく表しています。
なお、村章も「ヤ」「ス」を図案化したものとされ、地名と地域の象徴が結びついた例としても興味深いです。