語源
津野町(つのちょう)の地名は、町域に勢力を持った津野氏の名に由来すると考えられます。高知県内には中世の領主名や在地勢力の名を受け継いだ地名が多く、津野町もその系譜に連なる地名です。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 中世 | 津野 | 津野氏の名が地名として定着したと考えられる |
| 近代以降 | 津野町 | 町制施行後の行政地名 |
地名の特徴
津野町は高知県西部の山間地域に位置し、周辺にも在地名・旧家名に由来する地名が見られます。高知県内では、地名がそのまま氏族名や地域の歴史を伝える例が少なくなく、津野町も地域の歴史を映す地名の一つです。
特産・名物
- 津野茶(ほうじ茶・緑茶):四万十川源流の清流に恵まれた山林で栽培された高品質な茶葉を使用。職人がその日の気温や湿度を確認し丹念に焙煎した「みずだしほうじ茶」や昔から伝わる製法の緑茶が特徴で、お菓子やスイーツとしても人気があります。
- ゆず加工品:県特産の柚子を丁寧に栽培する農家から提供される加工品が多数あります。柚子の爽やかな香りと高知のかつお節出汁を合わせた浅漬けや、茶葉を使ったスイーツなど、多様な商品が楽しめます。
- 四万十川源流米:清流・四万十川の源流域で収穫された精米です。冷めてもおいしい「ヒノヒカリ」を主体に、澄んだ空気と水、寒暖差のある気候で育まれた山のお米の美味しさを味わえます。
ふるさと納税の返礼品としても人気があります