語源
「与論」という島名・町名の語源には、統一的な見解に基づく学術的な定説がありません。 確実な文献資料そのものが極めて乏しく、断定できる説は存在しないとされています。
確認できるのは、呼称と表記の変遷です。島は時代や話者によって「ユンヌ」「ユウヌ」「ユルン」「かいふた」「由論」「與論」「与論」など、さまざまに呼ばれ、記されてきました。
- 島言葉の「ゆんぬ」 — 16世紀中頃の十五夜踊に「ゆんぬちゅる島やヨー小くさや」と歌われており、この時期にはすでに島名として用いられていたことがわかります
- 古名「かゑふた」 — 琉球最古の歌謡集『おもろさうし』に、与論島の古名として〈かゑふた〉が見えます
- 漢字表記 — 中国側の文献には「繇奴」、『中山伝信録』には「由論」と記され、『中山世譜』では琉球三十六島のうち「由論(与論と俗称)」とされています。「世論」と記された例もあり、17世紀には「與論」が公式の表記となりました
なお、16世紀初期に琉球から派遣された又吉與論世之主が按司として統治を始めた際、この島主の名を取って「与論」の漢字を当てたのではないか、とする見方もあります。ただしこれも定説ではありません。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 中世 | かゑふた | 『おもろさうし』に見える古名 |
| 室町 | ゆんぬ | 16世紀中頃の十五夜踊の歌詞に登場 |
| 江戸 | 與論/由論 | 17世紀に「與論」が公式の表記となる |
| 明治 | 与論村 | 町村制施行後、自治体名として成立 |
| 大正 | 与論町 | 町制施行により現在の町名へ |
地名の特徴
与論町は大島郡の最南端に位置し、沖縄本島にごく近い島嶼自治体です。行政区分としては鹿児島県に属しますが琉球文化圏でもあり、「ゆんぬふとぅば(与論の言葉)」と呼ばれる方言など、琉球と奄美が混ざった独自の文化をもっています。
特産・名物
- ソデイカ:与论岛引以为豪的海鲜特产。冷冻后甜味会显著增加,口感十分美味。为了方便烹饪和食用,被加工成条状,非常适合直接作为刺身享用。
- 完熟マンゴー:被誉为“南国的宝石”,在日照充足的岛上生长。拥有浓郁的香气和顺滑的口感,是当地代表性的水果。
- 与论岛产肉类及野菜:利用当地温暖的气候风土,培育出肉质鲜美、富含旨味的食材。此外,还有苦瓜、岛洋葱等充满地方特色的蔬菜。