🗾 地名由来辞典

善通寺市 ぜんつうじし

香川県 / 善通寺市 明治時代由来

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市名は、市内にある真言宗善通寺派総本山・善通寺に由来します。寺号は、開基とされる佐伯善通の名から取られたと伝えられています。

語源

善通寺ぜんつうじ市の市名は、市内にある真言宗善通寺派総本山の善通寺ぜんつうじに由来します。
寺号の「善通」は、開基とされる佐伯田公の諱(いみな)である「善通(よしみち)」から取られたと伝えられています。

また、善通寺は空海(弘法大師)の生誕地とされる地域に位置し、寺院名が地域名として定着した代表的な例です。

歴史的変遷

時代呼称備考
平安善通寺文献上の初見は1018年の「讃岐国善通寺司解」とされる
明治善通寺村近代以降、行政区画としての名称が用いられた
昭和善通寺市市制施行により現在の市名となった

地名の特徴

善通寺市の地名は、寺院名がそのまま自治体名になったタイプで、香川県内でも宗教施設に由来する地名として知られます。
周辺には空海ゆかりの史跡や古墳群が多く、歴史的景観と結びついた地名としても特徴的です。

市名の由来をたどると、寺院の創建伝承、開基とされる人物名、そして空海信仰の広がりが重なっていることがわかります。

参考資料・出典

最終更新: 2026-06-01