🗾 地名由来辞典

宮古市 ( みやこし )

岩手県 / 宮古市 不明時代由来

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「みやこ」の由来には港の転訛説・都物説・宮のある処説など複数の説が伝えられており、定説はありません。「宮古」の表記は中世文書に見えず、1618年の浜田家文書が初出です。

語源

宮古(みやこ)という地名の由来について、定説はありません。 次のような説が並べて伝えられています。

このほか、和泉式部や源義経が天皇から「宮古」の字を賜ったとする言い伝えもありますが、これらは根拠のない民間伝承として扱われています。

表記の面では、「宮古」は中世の文書には現れず、公式には元和4年(1618年)の「浜田家文書」が初出とされます。南部氏がこの地域を統一した慶長年間以降に、名として定着していったとみられます。

歴史的変遷

時代呼称備考
中世—「宮古」の表記は文書に見えない
江戸宮古1618年の「浜田家文書」が初出。「宮子」とも書かれた
昭和宮古市市制施行により市名となる

地名の特徴

宮古市は三陸沿岸の港町として発展しました。挙げられている説のうち「港」「都物」「都のように栄えた」の3つはいずれも港湾都市としての性格に、「宮」「野原」の2つは土地の様子に着目したもので、説の出発点が港と地形に分かれている点に、この地名の解きにくさが表れています。

特産・名物

宮古市は本州最東端に位置し、美しい海と豊かな自然に恵まれており、新鮮な海の幸や地域の食文化が特産品として栄えています。特に人気の高い特産品をいくつかご紹介します。

参考資料・出典

最終更新: 2026-09-01