語源
青ヶ島村の地名は、村名のもとになった島名「青ヶ島」に由来します。
由来については、「アヲ」は「アブ」の転で、崖の島、という意味ではないかとする説が紹介されています。青ヶ島は外周を切り立った海食崖に囲まれた火山島であり、こうした地形的特徴を反映した名称と考えられます。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 不明 | 青ヶ島 | 島名として用いられていたと考えられる |
| 昭和 | 青ヶ島村 | 1940年(昭和15年)に村制施行 |
地名の特徴
青ヶ島は伊豆諸島の南端に近い火山島で、外輪山とカルデラをもつ特異な地形で知られます。
「青」という字面から色名由来を連想しやすいものの、実際には島の険しい地形や古い呼称の転訛に関わる地名とみる説が有力です。