🗾 地名由来辞典

和泊町 ( わどまりちょう )

鹿児島県 / 和泊町 不明時代由来

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島の言葉で「ワドゥマイ」と呼ばれ、由来には「和(ワー)の漁師が波の落ち着くまで泊まった」とする説と、大きな湾を意味する「湾泊(ワンドゥマイ)」の転とする説があります。

語源

和泊は、沖永良部島の言葉でワドゥマイ(わどぅまい)と呼ばれます。島内の地名由来をまとめた資料は、この名について主に2つの説を挙げています。

どちらの説も、船を寄せる入江・湾という水辺の条件を出発点にしている点で共通しています。「和泊」という漢字は、この「ワドゥマイ」という音に当てた表記と理解できます。

なお、鹿児島県の「地名の由来」資料やコトバンク所収の事典には、和泊の項目に由来の記述がありません。上の2説は島内から発信された資料に拠るものです。

歴史的変遷

時代呼称備考
不明ワドゥマイ島言葉での呼称
不明和泊音に漢字を当てた表記
昭和和泊町1941年に町制施行

地名の特徴

和泊町は沖永良部島の東半分を占め、大島郡に属します。奄美・沖縄の地名は、島言葉の音に後から漢字を当てたものが多く、和泊もその一つです。字面の「和」を「調和・穏やかさ」と読むのは字義からの後付けで、島言葉の「ワー」「ワン(湾)」に当たる音を写したものとみられます。

特産・名物

和泊町(沖永良部島)には、以下の特産品が知られています。

参考資料・出典

最終更新: 2026-09-01