語源
宇多津町(宇多津ちょう)の地名は、旧郡名の鵜足郡に由来するとされます。
「津」は港・船着き場を意味するため、鵜足郡の港を表す地名として「うたづ」と呼ばれるようになった、という説明が一般的です。古くは鵜足津とも表記されました。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 不明 | 鵜足津 | 旧郡名「鵜足」に「津」を付した表記 |
| 不明 | 宇多津 | 現在の表記として定着 |
地名の特徴
宇多津町は瀬戸内海沿岸の港町として発展してきた地域で、地名にも「津」が残っています。
同じく港を意味する「津」を含む地名は各地に見られ、海辺の集落や交通の要衝だった歴史を示す例として理解できます。
特産・名物
- 入浜式塩:宇多津町のシンボルである入浜式復元塩田で採取された塩は、ミネラルが豊富でまろやかな味わいが特徴です。そのまま食用としても、天然麦芽糖を原料とした塩アメや希少糖を使用した塩キャラメルなど、加工品として人気があります。
- さぬきの古代米:宇多津町南部の山間部で栽培される黒米(紫黒苑・朝苑)は、カルシウムや鉄、ビタミン B 群が豊富に含まれています。炊くとふんわりピンク色のご飯になり、かむほどに甘くもちもちした食感が楽しめます。
- ディカフェ・プレミアムアイスコーヒー:宇多津町で加工されたエチオピア産の無咖啡因コーヒーです。化学薬品を用いずに純水でカフェインを除去しており、妊婦さんやカフェインを控えている方も楽しめる風味豊かな味わいです。
ふるさと納税の返礼品としても人気があります