🗾 地名由来辞典

北上市 きたかみし

岩手県 / 北上市 昭和時代由来

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北上市の地名は、北上川に面した地勢に由来すると考えられます。市名は合併で成立した新しい自治体名ですが、地域の中心を流れる川の名が基盤になっています。

語源

北上市の「北上」は、市域を流れる北上川きたかみがわに由来する地名です。
北上川は岩手県を代表する大河で、市名もこの川の名を受けて付けられたと考えられます。

北上市は、1991年(平成3年)に和賀郡和賀町と江釣子村などの合併によって成立した市で、現在の市名は新設時に地域の中心的な地理名称を採ったものです。
そのため、由来としては「川の名にちなむ地形由来」の性格が強い地名といえます。

歴史的変遷

時代呼称備考
昭和北上市1991年に和賀町・江釣子村などの合併で成立

地名の特徴

北上市のように、地域を流れる大きな川の名を市名に採る例は各地に見られます。
岩手県では、北上川が県内の地理・交通・生活圏の骨格を形づくってきたため、地名としても強い存在感を持っています。

また、同じ岩手県内でも、県名の「岩手」は古代の郡名に由来し、北上市の「北上」はより直接的に自然地形を示す点が特徴です。
このように、県名と市名で由来の層が異なるのも興味深いところです。

参考資料・出典

最終更新: 2026-06-16