語源
内子町(うちこちょう)の「内子」は、暦応3年(1340年)の史料「清谷寺旦那譲状」に見える「内之子忠太夫」に因むといわれています。
このため、地名は中世の人名・呼称に由来する可能性が高いと考えられています。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 南北朝 | 内之子 | 1340年の史料に「内之子忠太夫」の名が見える |
| 江戸 | 内之子 | 在郷町として発展し、商業集落として機能 |
| 明治以降 | 内子 | 表記が一般化し、現在の町名へ |
地名の特徴
内子は、愛媛県南予地方の中山間地域にある町で、歴史的には在郷町として栄えました。
同じ町域には五十崎や小田などの地域があり、周辺の地名とともに中世以来の地域史を今に伝えています。