語源
上里町の町名は、昭和29年の町村合併協議のなかで選ばれました。町の公式説明では、県内で一番上(北)に位置すること、円満な農村であること、簡単に書きやすいことなどが選定理由とされています。
つまり「上里」は、地理的に県の北端側にあることを踏まえた、方角由来の地名といえます。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 昭和 | 上里村 | 七本木村・神保原村・長幡村・賀美村の合併で成立 |
| 昭和 | 上里町 | 昭和46年11月3日に町制施行 |
地名の特徴
上里町は埼玉県の最北端に位置し、群馬県と接しています。町名の「上」は、県内で北側にあることを示す説明として用いられ、同じく合併で生まれた新しい自治体名としても分かりやすい特徴があります。
特産・名物
上里町は神流川と烏川に囲まれた農業の町で、畜産と農産物に特色ある産品が揃っています。特に「彩さい牛」は上里町産のブランド和牛で、コレステロールが低く甘みと旨味が豊かな肉質が特徴です。サーロインやすき焼き・しゃぶしゃぶ用の部位がふるさと納税返礼品として人気を集めています。
また、閉鎖型陸上養殖場で育てた「侍うなぎ」の蒲焼きも上里町ならではの特産品です。清潔な環境で管理されたうなぎは品質が安定しており、ふるさと納税でも好評です。埼玉県オリジナル品種のいちご「彩のあまりん」や、甘みが際立つとうもろこし「ドルチェドリーム」「味来」など、旬の農産物も豊富に揃い、県内最北の町の農業力を全国に届けています。