語源
みやま市の市名「みやま」は、旧三池郡の「三」と、旧山門郡の「山」を取った合成地名です。もともと消防署の名称などで親しまれていた呼び名でもありました。
合併協議では漢字名の支持も多かったものの、各町の主張がまとまらず、最終的に「平仮名の方が親しみやすい」という理由などから、平仮名表記の「みやま市」に決まりました。
歴史的変遷
| 時代 | 呼称 | 備考 |
|---|---|---|
| 平成 | みやま市 | 2007年1月29日に新設合併で発足。平仮名表記を採用。 |
地名の特徴
「三」と「山」を組み合わせた合成地名である点が特徴です。福岡県内では、合併に際して平仮名の市名を採った例としても知られています。
また、市内には旧町名を冠した地名表記が残っており、合併前の地域名が現在も生活圏や地域認識の中で生きています。
特産・名物
みやま市は、良質な山水と恵まれた日照量に恵まれた「晴れのまち」であり、豊かな自然が育んだ新鮮な農作物や加工品が豊富です。
【代表的な特産品】
- セロリ: 西日本最大の産地として知られ、肉厚で日本人好みのやわらかさ、ほのかな甘みが特徴です。採れたてのフレッシュな味わいを堪能できます。
- 山川みかん: 全国的に有名な「山川みかん」の産地であり、有明海からの温暖な気流と内陸部の気候が育んだ高い糖度が魅力です。「マイルド130」など高品質なものが選別されています。
- あまおう(いちご): 「あかい、まるい、おおきい、うまい」として知られるブランドフルーツで、みやま市を代表する果物の一つです。
- お米・加工品: 良質な山水と肥沃な大地で育まれた「つやおとめ」などの美味しいお米をはじめ、辛子明太子やたこ焼きなど、食卓を彩る多様な加工品も地元産業の柱となっています。
これらの特産品は、ふるさと納税の返礼品としても幅広く提供されており、みやま市の豊かな自然と人々の営みを自宅で楽しむことができます。