🗾 地名由来辞典

豊後大野市 ぶんごおおのし

大分県 / 豊後大野市

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2005年の合併で誕生した市名で、旧国名の「豊後」と郡名・地域名の「大野」を組み合わせたものです。

語源

豊後大野市ぶんごおおのしは、2005年(平成17年)の合併によって誕生した市名です。市名は、旧国名の「豊後」と、地域名として用いられてきた「大野」を組み合わせたものです。

「豊後」は現在の大分県一帯を指した旧国名で、「大野」は合併前の大野町などに見られる地名要素です。新市名としては、旧来の広域的な呼称と地域の中心的な地名を合わせ、地域の連続性を示す名称になっています。

歴史的変遷

時代呼称備考
江戸豊後国・大野郡旧国名「豊後」と郡名「大野」が地域呼称として定着
昭和大野町など合併前の町村名として使用
平成豊後大野市2005年の市制施行・合併で成立

地名の特徴

豊後大野市の市名は、旧国名を冠する大分県内の自治体名の一つで、地域の歴史性を強く感じさせる構成です。県内には「豊後」を含む地名がほかにも見られますが、「豊後大野」は旧国名と郡・町名を組み合わせた、合併新市名らしい特徴を持っています。

また、市内の大字表記には「三重町」「緒方町」「清川町」「千歳町」「大野町」「犬飼町」など、合併前の旧町名が冠されており、現在の行政地名にも旧自治体の歴史が色濃く残っています。

参考資料・出典

最終更新: 2026-06-16